新棟での実習、楽しみ! あさぎり町の南稜高で食品科学科実習棟の完成祝う

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南稜高の食品科学科実習棟の竣工式=あさぎり町

 南稜高(あさぎり町)の食品科学科実習棟の竣工[しゅんこう]式が4日、同校で開かれた。同科の生徒や教職員ら約70人が出席し、実習の新たな拠点の完成を祝った。

 製菓・製パン室、焼酎の醸造室など、校内で分散していた実習施設を集約。エアシャワーを導入し、衛生面を強化した。1階は鉄筋コンクリート、2階は木造で延べ床面積は約1240平方メートル。総事業費は約3億8千万円。

 式で、紫藤光一校長が「この施設を球磨地域の活性化の拠点として活用していきたい」とあいさつ。生徒を代表し、同科2年の日岡真優さんが「これからの実習が楽しみ。大切に使いたい」と話した。(園田琢磨)

熊本日日新聞 2019年2月5日掲載