ロッテ藤原、練習試合中止に「残念」 バレンタイン企画では成田に次ぐ2位入賞

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ロッテ・藤原恭大【写真:荒川祐史】

14日中日戦へ「逆方向を意識していきたい」

 ロッテのドラフト1位ルーキー、藤原恭大外野手が13日、予定されていたDeNAとの練習試合が中止となり、「1打席でも立ちたかったので、残念な気持ち」と話した。14日に行われる中日との練習試合では、侍ジャパン経験を持つ笠原祥太郎投手と対戦する。

 プロ入り後、初となるNPB球団との練習試合となる予定だったが、あいにくの雨となってしまった。台湾ラミゴとの練習試合に出場していたが、日本のプロ投手と初対戦するチャンスを逃し、残念そうな様子。それでも充実の室内練習を行ったようで、今後の雨天中止の可能性を見込んで「量より質になると思うので、短い時間で集中して成果を出したいと思います」と対策を話した。

 14日は沖縄・北谷で中日との練習試合が予定されている。中日は左腕・笠原が先発予定。「右(投手)の方がやりやすい」と話す藤原だが、左腕を相手に「(体が)開かないように、逆方向を意識していきたい」と打席での心構えを話した。

 キャンプインから変わらず続けているのが、「自分のスイングをしっかりすること」だ。高校時代からフルスイングを信条としてきたが、その姿勢はプロ入り後も変わらない。プロ投手を相手に実践する難しさもあるが「自分の形があるので、打席に入る前からルーティンで自分の形作りをしたり、ボールが来た時にしっかりスイングできるようにしたい」とぶれることはない。

 バレンタイン企画の「あなたがチョコを渡したい選手」では、3連覇した成田翔投手に次ぐ2位に入賞するなど人気も注目度も高い。ファンの応援に応えるためにも、14日の中日戦ではフルスイングで待望の初ヒットを放ちたい。(佐藤直子 / Naoko Sato)