イスラエル首相が異例の会談

オマーン閣僚と、両国接近裏付け

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 【エルサレム共同】イスラエルのネタニヤフ首相は13日、訪問先のポーランド・ワルシャワで、オマーンのアラウィ外務担当相と会談した。イスラエル首相府が発表した。イスラエルとオマーンは外交関係がないが、ネタニヤフ氏は昨年10月、イスラエル首相として22年ぶりにオマーンを訪れカブース国王と会談。これに続き両国の接近を裏付ける会談となった。

 イスラエルでは4月に総選挙を控え、汚職疑惑に苦しむネタニヤフ氏には、敵対関係にあるイランの脅威を共有する湾岸アラブ諸国との関係改善という成果をアピールする狙いがありそうだ。