プリンタを「分離」、基幹/一般ネットワークを1台に(NEC)

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一新された「MultiWriter シリーズ」

日本電気株式会社(NEC)は2月13日、A3対応モノクロページプリンタ「MultiWriter(マルチライタ)シリーズ」のラインアップを一新し、同日より販売活動を開始したと発表した。同製品は、個人や機密情報を扱う基幹ネットワークと、メールやWeb閲覧などで利用する一般OAネットワークを1台のプリンタで共用できるDual LAN機能に対応。1台で分離した2つのネットワーク環境を使い分けることで、よりセキュアな運用とプリンタの台数削減を実現する。

また、出力文書の取り忘れや取り違いによる紙からの情報漏えい対策として、ICカードや顔認証で利用者を識別した上で印刷を実行する認証印刷もオプションで用意した。さらに、用紙の排出経路から見直した新設計の印刷エンジンの採用により、最大片面45頁/分の高速印刷や、約6.0秒の1枚目印刷、180万頁の高耐久性に対応した。印刷コントローラも刷新し、「AirPrint」「Google Cloud Print」などにも対応する。

シリーズは、「MultiWriter 8800(型番PR-L8800)」が218,000円、「MultiWriter 8700(型番PR-L8700)」が158,000円、「MultiWriter 8600(型番PR-L8600)」が138,000円。3年間で3機種合計100,000台の販売を目指す。