美しくなる喜び 再び 病や障害の女性にヘアメーク サービス開始

©株式会社上毛新聞社

利用者にヘアメークする土屋さん(左)と広田さん

 病気や障害などでおしゃれから遠ざかってしまった女性に美しくなる喜びを再び感じてもらおうと、髪を失った女性らでつくる団体「アルペシア スタイル プロジェクト ジャパン」がプロのヘアメークを施し、写真撮影する美容サービスを始めた。自らの闘病体験を基に「おしゃれで心を豊かにし、自信を持って過ごしてほしい」としている。

 共同代表は、自身も頭髪が抜ける多発性脱毛症で、髪を失った女性のためのヘッドスカーフを企画、販売する角田真住さん(41)=伊勢崎市、自ら髪を抜いてしまう抜毛症で美容家の土屋光子さん(39)=東京都、ヘアメークアーティストの広田純也さん(35)=神奈川県=の3人。

 活動の初回として、群馬県桐生市内のデイサービス「きららTOWN」を訪問。土屋さんと広田さんが利用者6人にヘアメークを施した。