パイオニア3年連続の赤字へ

19年3月期、カーナビが低迷

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 パイオニアは14日、2019年3月期の連結純損益が130億円の赤字になる見通しだと発表した。主力のカーナビの販売が低迷したためで、赤字は3年連続。前期は71億円の赤字だった。経営再建の取り組みなどで純損益の予想が難しいとして、これまで公表していなかった。

 同時に発表した18年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比3.7%減の2608億円、純損益は106億円の赤字(前年同期は55億円の赤字)だった。

 パイオニアは昨年12月、香港の投資ファンドの完全子会社となって経営再建を進めると発表。今年1月の臨時株主総会で承認された。