野村周平がスノーボード披露!「僕キミ」スキー合宿で逞と繭が急進展!?

2月16日放送のテレビ朝日系連続ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(土曜午後11:15)第5話で描かれるスキー合宿シーンの撮影ため、主演の野村周平、共演の桜井日奈子、佐藤寛太、矢作穂香、福本莉子ら「僕キミ」チームが群馬県にあるスキー場まで遠征した。野村は得意のスノーボードを披露しており、「ちょっとした“見せ場”にもなっているので、どこで出てくるかも含めて楽しみに待っていてもらえたら」と見どころを明かした。

同ドラマは、重い心臓病で「20歳まで生きられない」と宣告された高校生の垣野内逞(野村)と、それを知った上で彼をいちずに愛する幼なじみの種田繭(桜井)が、迫りくるタイムリミットに悩み苦しみながらも、必死で運命に抗う姿を描いていく純愛・青春ストーリー。

第5話では学校恒例行事の“スキー合宿”が迫るなか、繭やみんなと、どうしても一緒に行きたい逞は、主治医であり繭の父・穣(生瀬勝久)に条件付きで許可をもらい、父・寛貴(児嶋一哉)の後押しも受けて参加できることになる。晴れてスキー合宿に参加した逞は、繭と2人きりでこっそりホテルから抜け出し夜のゲレンデへ。すると、繭が逞を押し倒すという大胆な行動に出る。立ち上がろうとする逞に繭は覆いかぶさったまま動かず、なんと「私たち今からキスするから」と告げ、2人の恋は急展開をみせる。

今回の撮影について、野村は「台本では逞がスキーをすることになっていたんですけど、代わりにスノーボードをやらせてもらって。監督をはじめスタッフさんの配慮で自分の趣味に合わせてもらえたのが本当にうれしかったですし、すごく楽しませてもらいました」と感謝。桜井は「雪を見たらテンションが上がって、撮影の合間はキャストのみんなで雪玉を投げ合ったりしました! スキー場での撮影が終わった後も、みんな同じ車で移動したので、サービスエリアでわいわい買い物をしたり、本当の学校行事のようで、とても楽しかったです」と撮影を振り返った。

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