布袋寅泰が10年ぶりの「ギタリズム」シリーズ最新作『GUITARHYTHM Ⅵ』を5月29日にリリース!

布袋寅泰が「ギタリズム」シリーズを復活させることを発表した。

数日前より布袋寅泰のInstagramで新しいロゴらしき断片がアップされ始め、“新たなプロジェクトの胎動”に気づいた国内外のファンからさまざまな憶測が飛び、ざわつきが起こっていたが、本日バレンタイン・デイにその断片がひとつの形として完成、「ギタリズム」シリーズの最新作『GUITARHYTHM Ⅵ』ロゴであることが明らかになった。

1987年のBOØWY解散後、ソロ・デビューを果たした『GUITARHYTHM』から31年、前作『GUITARHYTHM V』から10年。まさに満を持して、5月29日(水)にリリースとなるシリーズ第6弾『GUITARHYTHM Ⅵ』が、その衝撃の正体だ。

また、このタイミングでその『GUITARHYTHM Ⅵ』ロゴをフィーチャーした壮大なスケール感のある予告トレイラーが公開された。

そして、このロゴとともに「自由になれよ。」というメッセージが添えられている。

布袋寅泰はソロ・デビューにあたり、いわゆる“GUITARHYTHM宣言”という重厚なインパクトを残した声明文を出している。

その中で「6年間連れ添った仲間と別れ、新たなスタートをするにあたって、僕は“完璧”という2文字を頭に描きました。まず、自分に足りない何かを探す…ということから始めたのですが、いつのまにかそれは本当の自分を見つめ直す──僕という存在の内面への旅に姿を変えていたのです。『GUITARHYTHM』という作品は、ロックミュージックと出逢った10数年間の分身、もしくは僕そのものといっても過言ではありません」と語っている。

待望のニュー・アルバム『GUITARHYTHM Ⅵ』の発売形態は4形態。

CDのみの通常盤のほか、昨年2018年12月30日に大阪・オリックス劇場にて行なわれた『HOTEI Live In Japan 2018 〜TONIGHT I’M YOURS TOUR〜』最終公演を完全収録したライブ映像付きの初回生産限定盤がDVD版とBlu-ray版でそれぞれ、そしてグッズセット付きBOXセットの「完全生産限定盤(CD+GOODS)」という4形態だ。

このアルバム・リリース後には『HOTEI Live In Japan 2019』、そしてヨーロッパ・ツアーなども予定されているという布袋寅泰の新たに発表されていく情報に注目したい。

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