地域の顔見知り増やそう 住民交流「カフェ」始動

縄瀬の食材を使ってみそ汁を作る交流イベントで、児童に手本を示す川野さん(左から2人目)

 地域の顔見知りを増やし、まちを元気にしようと、都城市高崎町縄瀬の有志がボランティア団体「おむすび」を結成、住民交流を促す取り組みを始めた。共和自治公民館を主会場に「参加型コミュニティおむすびカフェ」と銘打った交流会を開く。

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