ケフィア実態解明難しくと弁護団

元代表の息子死亡

©一般社団法人共同通信社

 高齢者を中心に多額の資金を集め、1千億円超とされる負債を抱えて破産した「ケフィア事業振興会」の鏑木秀弥元代表の息子武弥さん(51)が死亡したことを受け、契約者側の「被害対策弁護団」は14日、東京都内で記者会見し、「実態解明が難しくなる面がある」と説明した。

 団長の紀藤正樹弁護士は、関連会社の元代表だったためケフィアの実態を把握していたはずと指摘した上で「公の場で真相を語らないまま亡くなった。捜査機関や破産管財人に真相究明をお願いしていく」と話した。

 警視庁は自殺したとみている。