室蘭の真冬日連続10日、2月では18年ぶり

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 上空の寒気の影響で胆振地方は14日も、全11観測地点で最高気温が氷点下の「真冬日」となった。室蘭市の日中の最高気温は氷点下2度と、5日から10日間真冬日が続いた。2月に10日間以上連続で観測したのは、2001年(16日連続)以来、18年ぶり。05、06年に9日間連続で観測しているが、同地方では2月の真冬日は数日の年も多く、異例の長さで厳しい寒さが続いている。

 寒さが長引いた原因は、8日に室蘭市で最低気温氷点下11・5度を観測するなど、道内各地に影響を及ぼした記録的な寒波が北海道上空に居座ったため。

 きょう15日以降は寒さが和らぐ見込み。7日夕方から発令されていた低温注意報は14日午後に解除となった。あすの胆振地方は全域で晴れのち曇り。室蘭の最高気温は0度の予想。 (鈴木直人)