センター転向に自信を見せるDバックス・マーテイ

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これまで主に遊撃手、昨季は二塁手としてプレイしたケテル・マーテイ(ダイヤモンドバックス)だが、今季はチーム事情によりセンターでの出場機会が増えることが予想されている。スプリング・トレーニングではセンターの守備練習に時間を割くことになるが、マーテイは自身のセンター転向が上手くいくと自信を持っているようだ。

「センターの守備も上手くこなせるはずだと思っているよ」とマーテイは語る。「(センターの守備が)上手くなる予感がしているんだ。センターの守備に就くのは初めてではないからね。どのポジションもこなせるくらいの身体能力を持っていると思う。僕は走れる選手だから。しっかり練習をしてシーズンに備えるだけだよ」と自信満々に話していた。

プロ入り当初は遊撃手ながら、ダイヤモンドバックス移籍後は遊撃に名手ニック・アーメッドがいるため二塁転向を余儀なくされたマーテイ。今オフはA.J.ポロックがフリーエージェントとなってドジャースと契約し、その後釜となる外野手を移籍市場で見つけることができなかったため、マーテイはまたしてもチーム事情によりポジション変更を強いられることになった。なお、マーテイがセンターへ移ったあとの二塁には新加入のウィルマー・フローレスが入る見込みとなっている。

ただし、ダイヤモンドバックスはマーテイをセンターに固定するつもりはないという。センターでマーテイのほかに出場機会を得そうなジャロッド・ダイソンとソクラテス・ブリトーはともに左打者であり、相手先発が左腕のときはマーテイがセンターに入る可能性が高い。相手先発が右腕のときは、ダイソンないしブリトーをセンターで起用し、マーテイを二塁ないし遊撃に置く布陣も検討されているようだ。

「(トーリ・ロブロ)監督には遊撃でたくさんゴロを捕る練習をするように言われている。遊撃をしっかり守ることができれば、ほかのポジションも守れるはずだからね。試合の途中で守備位置が変わることもあると思うけど、それについては無問題だよ」とマーテイ。25歳のリードオフマンは、攻撃面のみならず守備面においてもチームのキーマンとなりそうだ。