日航エアバス機、最終組み立て

今年導入予定のA350

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組み立てが始まった、日航が導入するエアバスA350の尾翼=フランス・トゥールーズ(エアバス提供)

 欧州の航空機大手エアバスは15日、日航が導入するエアバスA350の初号機の最終組み立てを、フランス・トゥールーズの工場で始めたと明らかにした。A350は、胴体や主翼に金属より軽い複合素材が使われているのが特徴。日航はボーイング777に代わる主力機として31機を導入する。今年9月、羽田―福岡線で運航を始め、順次各路線に投入する。

 エアバスによると、初号機は、既に主翼と胴体をつなげたり尾翼を取り付けたりする作業が終わった。今後は、操縦室の機器が正常に作動するかなどをテストし完成させる。今年半ばには、日航に引き渡すという。