山崎紘菜が連ドラ初主演! 平成生まれが集結「平成物語」第2弾決定!

メインキャスト・スタッフのほとんどを平成生まれで固め、平成という時代にフォーカスを当てたフジテレビ系のスペシャルドラマ「平成物語」のシリーズ第2弾「平成物語~なんでもないけれど、かけがえのない瞬間~」が3月18日(深夜0:50)から5夜連続で放送されることが決まった。

主演は連続ドラマ初主演の山崎紘菜、共演に笠松将、清水くるみと、数百人のオーディションを勝ち抜いた注目の若手俳優が集結。さらに、村上淳、高橋和也と実力派俳優が色を添え、前作で主演を務めた岡山天音も特別出演する。今回は「平成で一番奇麗だった日」をテーマに、平成最後の日に主人公と最愛の人との突然の別れから、話を重ねるごとに時間軸がさかのぼっていくという異例の構成をとるラブストーリーになる。

主人公・芽生を演じる山崎は「オーディションを受けた時から、ずっと芽生を演じたいと願っていました。ただ、その夢がかなったのと同時に、前作に続く、それ以上の作品にしなければと焦りも感じました。しかし、台本を開いて芽生と向き合って知っていくうちに、余計な焦りや不安は自然と消えていて、気付いたらただただ撮影が楽しみになっていました」と意気込み十分。

芽生の夫・貴大役の笠松は「第1話の最初のシーン。僕と芽生はこの先、二度と会うことはできなくなるけれど、山崎紘菜さん演じる芽生のことを、視聴者の皆さま、どうかよろしくお願いします」とアピール。芽生と貴大の知人・凛役の清水も「私が演じた凛は、平成にありふれた女の子だなと思います。実際、自分の中にも凛みたいな部分があるし、凛っぽいって言われることもあると思いながら演じていました。平成女子の等身大な姿を描いているので、あえて若い言葉を使うと、少し“うざいな”と思う部分があるかもしれないですが、共感しやすいキャラクターではあると思うので、ぜひ温かい目で凛の行く末を見守ってほしいです」と話している。

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