セブン沖縄進出:金秀運営の1号店、糸満で地鎮祭 7月開店目指す

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 金秀グループ(呉屋守將会長)は15日、コンビニエンスストア「セブン-イレブン糸満兼城店(仮称)」の地鎮祭を、糸満市兼城の商業施設「サンプラザ糸満」の敷地内で開いた。今月、セブンとフランチャイズ(FC)契約を結んだ金秀本社(松本眞一社長)が運営する1号店で、7月の開店を目指している。

 金秀本社は3月にコンビニ事業部を立ち上げ、開店準備を本格化させる。今後の出店計画について呉屋会長は「100店(を金秀が展開する)という話がひとり歩きしているが、マキシマム(最大)でそんなもの。一つ一つやる」と述べるにとどめた。

 新店の面積は207平方メートル。グループの金秀興産が所有し、スーパーや飲食店などが立地する商業施設「サンプラザ糸満」の敷地内にできる。呉屋会長は「より利便性の高い商業スペースができ、相乗効果が上がる」と期待した。

 地鎮祭にはセブン-イレブン・沖縄の久鍋研二社長も出席。報道陣に「この先、いろいろな企業や個人と1店、1店契約をしていくが、金秀さんのネットワークもあるので、協力を頂きながら進めたい」と語った。

 セブンは7月の県内初出店のタイミングで10店規模を一斉に出し、5年で250店を計画。県内1号店の候補に糸満兼城店(仮称)のほか、那覇市松山の国道58号沿いに建設中のビルが挙がっている。

セブン-イレブン糸満兼城店(仮称)の地鎮祭でくわ入れする金秀グループの呉屋守將会長(左から2人目)ら=15日、糸満市兼城