知事選、西川氏が3千人規模集会

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4期15年余りの実績を強調する西川一誠氏=2月15日、福井県福井市のフェニックス・プラザ

 春の福井県知事選を巡り、現職の西川一誠氏(74)の大規模な県政報告会が2月15日夜、福井県福井市のフェニックス・プラザで開かれた。西川氏は「4期15年余りの経験と人脈、交渉力を生かし、古里の発展に全身全霊で取り組む」と決意を述べた。自民党が前副知事の杉本達治氏(56)の推薦を決めた中、昨年3月に撮影された二階俊博党幹事長の激励ビデオメッセージが紹介された。

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 3月21日の告示日を約1カ月後に控えた決起大会の位置付け。主催者の実行委員会発表で約3千人が参加した。

 二階氏の激励ビデオメッセージは、後援会連合会などが昨年3月に福井市内で開いた政治資金パーティーで紹介されたもの。司会者の「二階先生から『きょう、ぜひ流すように』と言われています」とのアナウンスに続き放映された。二階氏はその中で「(西川氏は)まだまだ活躍の余地はたくさんある。支援を惜しまないつもり」と語った。

 このほか、西川氏が県内の若者らと福井県の未来を語り合うパネル討論も行われた。