熊本城マラソンの健闘誓う 熊本市で前夜祭

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熊本城マラソンの前夜祭で選手宣誓するフルマラソン出場の福田友衣選手(左)と熊日30キロロードレース出場の湯澤舜選手=16日夕、熊本市中央区のホテル日航熊本(高見伸)

 今年で8回目となる熊本城マラソン(熊本市、熊本陸上競技協会、熊日でつくる実行委員会主催)の前夜祭が16日、同市中央区のホテル日航熊本であり、出場ランナーが健闘を誓った。大会当日の17日は、過去最多となる約1万4600人が力走を見せる。

  前夜祭では、実行委会長の大西一史市長が「きょうで熊本地震の本震から2年10カ月。復興が少しずつ進み、被災後3回目の大会を開催できることは本当にうれしい」とあいさつ。歴史めぐりフルマラソンと熊日30キロロードレースの代表選手が宣誓した。

  前夜祭に先立って熊日30キロの開会式も開かれ、熊日の河村邦比児社長が「沿道にいる市民の皆さんの声援を励みに、熊本城大天守が見下ろすゴールを目指して快走してください」と激励した。

  大会は17日午前9時から、熊日30キロを皮切りに3部門のランナーが中央区の通町筋電停付近を順次スタート。コース周辺は交通規制に伴う混雑が予想され、大会事務局はマイカー利用をなるべく控えるよう呼び掛けている。(猿渡将樹、樋口琢郎)