100億円以上も稼いだのに破産!セレブたちのお財布事情は…

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海の向こう、米国のスタースポーツ選手は引退後、70%以上の確率で破産するという。銀幕のスターや歌手にも破産者が続出している。いったいナゼなのか。

米国では、セレブの巨額浪費と破産は毎年のように報道され、そしてこれからも新たなセレブが、新たな破産を発表するのは間違いない。原因はハッキリしている。稼ぐ以上に使うからだ。

「メジャーリーグのスター選手であったカート・シリング投手は、現役時代に日本円にすると約125億円を稼ぎましたが、現役を引退して10年後には財産をすべて使い切り、自宅も記念品も何もかも失っています。ナショナル・フットボール・リーグのスターだったアントワン・ウォーカーは、現役時代に122億円を稼ぎましたが、贅沢と浪費に明け暮れて、結局は有り金をすべて使い果たしました。金正恩お気に入りのデニス・ロッドマンも現役引退後、破産寸前にまで追い込まれています」(米スポーツ界に詳しいライター)

 

どうやったらこれだけ盛大に使いきれるのか

他にも、

  • ボクシングの元ヘビー級王者マイク・タイソン(230億円)=03年に21億円の借金を抱えて自己破産。
  • マイケル・ジャクソン=負債額400億円以上。
  • エルトン・ジョン=総資産は200億円以上だが、01年に破産。
  • ビリージョエルも稼いでは破産し、破産しては稼ぎ、そうかと思ったらまた破産するという破天荒な人生を送っている。
  • マービン・ゲイも現役時代から浪費や離婚で財産が吹き飛び、ドラッグに溺れて隠遁生活を余儀なくされて、最後は父親に撃ち殺された。
  • バート・レイノルズ=晩年は破産寸前、失意の中で18年9月6日に死んだ。
  • ニコラス・ケイジ=破産寸前に追い込まれている。
  • ジョニー・デップ=生活費が月に2億円超えで破産に追い込まれる確率大。

日本で那須川天心と戦ったフロイド・メイウェザーのあだ名は「マネー」。貪欲にカネを稼ぐことで有名なのだが、稼いだカネをやはり使い果たし、税金滞納や債権の未払いなどカネのトラブルがついて回っている。

資産が100億円あろうと年20億円を使っていたら5年で自己破産するしかない。逆に年収が300万円であっても、年間100万円しか使わなかったら200万円が残る。自分の欲望をコントロールすることが人生では勝つことにつながるのだ。