あわや大惨事! 名古屋市住宅街のど真ん中で花火を打ち上げた迷惑男が書類送検

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愛知県警天白署は先週金曜15日(2019年2月)、名古屋市の許可を受けずに花火を打ち上げたとして、同県豊田市に住む27歳の男を火薬類取締法違反の疑いで書類送検した。

去年(2018年)10月20日午後10時頃、名古屋市天白区の住宅地のど真ん中で58発もの花火を打ち上げた迷惑男は、警察の調べに対し、「河原でのバーベキューで上げるつもりだったが、飲食していた店が閉店すると聞き、一本締めのつもりで上げた」と供述している。当時飲食店には20人から30人ほどの客がいたが、けが人はなかった。

意外と多い購入希望者に花火店の対応は?

現場は名古屋市営地下鉄原駅から400メートルほどの住宅街。目の前には歩道橋があり、すぐ脇には高速道路も走っている。周辺で撮影された映像には「ヤバイヤバイ。火花ヤバイ」と撮影者の声が入る。「花火大会で上がるような花火が上がっている」という110番通報が21件寄せられた。

警察によると、使われたのは長さ15センチから48センチの筒状の打ち上げ花火で、直径約7センチの2.5号サイズ。神宮外苑花火大会で使われる3号玉に近い大きさだ。

こうした花火の打ち上げにはルールがある。大きさや個数により規定は異なるが、男が使用したサイズの花火は16個を超えると自治体の許可が必要になるだけでなく、打ち上げ場所も建物から100メートル離れなければいけない。男はどちらも守っていなかった。

一方、花火の購入自体には資格や免許は必要ない。佐野花火店(愛知県岡崎市)の佐野和子社長によると「祭りやバーベキューをするから玉を分けてくれという希望者は意外と多い」という。しかし、佐野花火店では花火を簡単に売ることはない。消防署の許可証を見せてもらった上で、打ち上げの際には現場にも立ち会う。

司会の加藤浩次「あそこの敷地でよく上げられましたね」

阿部祐二リポーター「普通にやったのでは点火した人間が大やけどする。花火に対する知識があったのでは」

榊原郁恵(タレント)「27歳ですよね、こういうものを街中で上げたらどうなるか。常識的なことを、なんで最近みんな考えられないんだろう」

橋本五郎(読売新聞特別編集委員)「これは例外的だと思うが、なぜ買えたのか。いろんな疑問がある」