登別市の総合計画進捗を把握

特定健康診査受診が進展

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市の現状に理解を深める委員ら

 登別市市民自治推進委員会が12日夜、富士町の市民会館で開かれた。市幹部職員から市総合計画第3期基本計画の進捗(しんちょく)状況などについて説明を受けた委員らは現状を把握した。

 2018年度(平成30年度)2回目の委員会には約50人が参加。市の幹部職員の説明によると、市総合計画第3期基本計画で前年度に比べて進展したのは、特定健康診査の受診率(前年度比1・9ポイント増)や市内の犯罪発生件数(同4件減)など。一方で高齢化による町内会役員のなり手不足を背景に、樹木の植栽を実施する町内会が同3件減となったほか、遅延がみられる項目が複数あった。

 担当者は「計画達成の目標年度である2025年度まで先は長い。市民一丸となって取り組んでいく必要がある」と協力を呼び掛けた。市役所本庁舎や消防本署の建て替えの経緯についても担当者からの説明があった。

 このほか、同委員会の部会ごとに「全市的なアンケートを取り、利用の少ない公園の活用方法を考えている」などと近況を報告し合った。
(西川悠也)