バスケの魅力たっぷり!! トップ3選手がディープに語るポイントガードの流儀

NHK BS1では、東京オリンピックの出場枠が懸かったFIBAバスケットボールワールドカップアジア最終予選(2月21、24日)にあわせ、2月18日に日本のトップ3選手が一堂に会し本音を語り合う特別番組「熱血解剖!Bリーグ スペシャル ディープに語れ!ポイントガードの流儀」(午後9:00)を放送する。

普段はライバルチームで戦う篠山竜青選手、並里成選手、富樫勇樹選手らポイントガード、いわゆる“司令塔”を務める日本のトップ選手3人が、その超一流のプレーを支える 「オフェンス技術」や「司令塔の思考回路」を本音でぶつけ合う。

番組ではシュートやパスといったオフェンス技術や、さまざまな思考回路の司令塔の頭脳について3人にアンケートをとり、その結果を能力チャート図やイラストフリップとして用意。テーマは「3ポイントシュートの極意」「キラーパスの秘密」などの技術論から「相手の意図を読む力」「ファウルを誘う力」といった思考回路にまで迫る。三者三様のスタイルの違いが浮き彫りになり、バスケの奥深さやBリーグの魅力が存分に味わえる。

トークは終始3人による絶妙な突っ込み合いとなって頻繁に脱線。面白エピソードも続々と飛び出し、収録現場は爆笑の連続。バスケを知らない人でも競技の面白さや選手の個性に楽しく触れることのできる50分となっている。

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