統計標語の募集で総務省が謝罪

不正公表日に開始

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総務省=千代田区霞が関

 総務省は18日、所管する基幹統計の不適切処理を公表した今月1日に、統計の重要性をアピールする標語の募集を始めたことについて、ホームページに謝罪文書を掲載した。インターネットには統計不正問題をやゆする標語があふれ、国会で野党が募集の間の悪さを批判していた。

 文書は「配慮を欠いているといった厳しい指摘を頂いたのは誠に申し訳ない」と対応のまずさを謝罪。「指摘を肝に銘じ、国民の信頼を得られるような統計行政を推進する」とした上で、標語の募集は継続するとした。

 同省のツイッターには「政府の統計、アウトです」「お上から鶴の一声、好景気」といった投稿が多数寄せられた。