<陸前高田市長選>5票差で落選の紺野氏支持者が異議申し立て 1528人「無効票の判断に疑念」

©株式会社河北新報社

 3日投開票の陸前高田市長選で落選した元岩手県企画理事の紺野由夫氏(59)の支持者1528人が18日、選挙の無効などを求めて市選管に異議を申し立てた。市選管は同日受理した。30日以内に判断を示す。

 異議申し立ては個人や連名で計約130件。無効票とされた72票について、市選管の判断に疑念があるとして再点検を求めている。

 市長選では、現職の戸羽太氏(54)が新人の紺野氏を5票差で破って3選された。投票日に使われた投票用紙には候補2人の名前が印字されており、有権者は投票したい候補の欄に丸印を付ける仕組みだった。

 市選管には既に、紺野氏の支持者を中心に計63人から35件の異議申立書が提出されている。