『アリータ:バトル・エンジェル』 超かっこいいアリータにベタ惚れ!

©株式会社全国新聞ネット

(C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

 木城ゆきとのコミック「銃夢」を、映画『アバター』のジェームズ・キャメロンが構想20数年かけて作り出した超大作が、ようやく出来上がりました!

 近未来を舞台に、<戦うためだけに作られた>サイボーグ少女。サイボーグ専門のお医者さん、イドにゴミ捨て場から拾われた彼女は、アリータと名付けられ、新たな命を吹き込まれます。人間の娘のように大切に育てられる彼女ですが、彼女の記憶の底にある兵士の本能が目覚めていく姿が描かれます。

 このアリータ、最初のビジュアルが公開されたときのブーイングったらそれは大変だったんです。でもそんな人にこそ映画を観てもらいたい! アリータ最高ですよ! 私、スクリーンで観たときどうなってんのかよく分かりませんでした。人間の俳優と演技しているうちに、途中から「え? このアリータ自体、女優なのか?」って感覚に陥るくらいリアル! 違和感が全くないんです。アニメでもないし、CGでもないし、本物の女優さんがいるみたい。肌の質感も、目の美しさも、全てに引き込まれそうになります。

 何千人というスタッフが関わり、世界の最高峰のVFX技術を駆使して出来上がったこの作品を映画館の大スクリーンで、しかも3Dで観れるのは本当に限られた期間しかありません! 私は3D版を大スクリーンで観たとき、そのすごさに興奮しつつ、この映画が日本の「漫画」から生まれたことが、めちゃくちゃすごいことだなと、とっても誇らしかったです。★★★★★(森田真帆)

監督:ロバート・ロドリゲス

出演:ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリ

2月22日(金)から全国公開