アイデアに感心

苫小牧発明研究会が成果展示会、新商品開発へ意見も聞く

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アイデア商品の説明に聞き入る来場者

 苫小牧発明研究会(園田政廣会長)主催の発明&デザイン「地域宝おこし」が16日、苫小牧市民活動センターで開かれ、同研究会メンバーが開発したアイデア商品の展示紹介や研究事例の発表などが行われた。

 地域の資源や素材、技術を使ったアイデア商品の創作や発明、商品化に向けた取り組みについて紹介するとともに、来場者からの意見や要望を新たな商品作りの参考にしようと開催している恒例のイベント。

 会場にはドアノブ用便利アイテムやカッターナイフ取り付け具といった会員の作品をはじめ、市民からの要望を受けて製作した組み立て式段ボールベッドなどを展示。市民らは真剣な表情でスタッフの説明に聞き入っていた。

 このほか、電気工事西川組運転管理部の川野ドミトリさん(樺太出身)が自作した漏電電流測定器や超音波距離センサー式ポンプ自動運転装置の実演展示コーナーも注目を集め、子どもから大人まで幅広い世代の市民らが発明の面白さを体感していた。
(伊藤洋志)