マンション発売戸数1.8%減

1月の首都圏

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東京の湾岸地域に林立する高層マンション=2018年

 不動産経済研究所が19日発表した首都圏(1都3県)の1月のマンション発売戸数は前年同月比1.8%減の1900戸で、5カ月ぶりに減少した。在庫の処理が進み、新規の供給が少なかった。

 1月発売のうち月末までに売れた割合を示す契約率は67.5%で、前月の49.4%から大幅に上昇した。1戸当たりの平均価格は5653万円で、2カ月連続で前月を下回った。

 地域別の発売戸数は、東京23区が前年同月比36.5%減の606戸、23区以外が30.6%減の161戸、神奈川県が3.3%増の311戸、埼玉県が約2.3倍の584戸、千葉県は20.2%増の238戸だった。