三軒家万智らと会話できるAI「家売るオンナ」友だち登録者数が10万人突破!!

北川景子が主演する日本テレビ系連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」(水曜午後10:00)の登場人物たちとチャットができる“AI家売るオンナ”の友だち登録者数が10万人を突破した。

ドラマは「家売るオンナ」(2016年)、「帰ってきた家売るオンナ」(17年)の続編で、頼りない「テーコー不動産」に降臨した伝説の不動産屋の三軒家万智(北川)が客の個人的な問題も解決しながら、家という人生最大の買い物を型破りな手法で売りまくる痛快ストーリー。

“AI家売るオンナ”は、ドラマのLINE公式アカウント上でユーザーが会話をし始めると、万智たちが働く「テーコー不動産」新宿営業所のLINEグループでチャットをしているかのように、万智や屋代大(仲村トオル)、同僚の庭野聖司(工藤阿須加)、足立聡(千葉雄大)のAIキャラクターが返答するもの。ユーザーがキャラクターの名前を呼び掛けるたびに親密度が増し、話す内容や出現率も変化する仕組みになっている。

ユーザーから登場人物の1人・白洲美加(イモトアヤコ)への呼び掛けも多かったことから、新たに白洲もAIキャラクターとして追加登場。また、都内に雪が降った日に万智から「新宿は雪が降っています。雪の日も家を売ります」とメッセージが届くなどリアルタイムの反応や、ドラマの展開を受けて万智が餃子のレシピを教えてくれるなど、さまざまな仕掛けが話題になっている。

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