旧「阪急古書のまち」跡地に新たな飲食街 3月末開業

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3月末に開業する大阪・梅田「茶屋町あるこ」の外観イメージ(阪急阪神不動産提供)

 阪急電鉄(大阪市)などはこのほど、旧「阪急古書のまち」跡地(同市北区芝田1)に、新たな飲食街「茶屋町あるこ」を来月28日にオープンすると発表した。関西初出店を含む多彩な7店舗が登場する。

 新施設は阪急梅田駅北側の高架下1階部分で、広さは約620平方メートル。現在、同社などは高架沿いの歩道の拡幅工事などを進めており、新施設の完成と合わせて周辺をより街歩きが楽しめるエリアにする。

 関西初となるステーキ店「カルネジーオ ウエスト」をはじめ、イタリアンやスペイン料理、ベーカリーカフェなどが入る。新施設の名称は高架部分の線路がカーブして弓状になっているのにちなみ、イタリア語で「弓」を意味する「アルコ」と、日本語の「歩こう」をもじって付けた。

 同高架下2階部分の「阪急かっぱ横丁」の店舗は引き続き営業する。

 阪急阪神不動産の担当者は「周辺は歩道も広くなる。食事を楽しみながら梅田・茶屋町エリアを満喫してほしい」と話していた。(三島大一郎)