「もち花」作り哲西ひな祭り準備

©株式会社山陽新聞社

 大正、昭和、平成期の多彩なひな人形など約650点を一堂に展示する「第9回哲西きらめきひな祭り」(23日~3月3日)に向け、哲西婦人会が17日、会場となるきらめき広場・哲西(新見市哲西町矢田)を装飾するもち花作りに取り組んだ。

 メンバー約40人が作業。地元産のもち米・ヒメノモチ12キロを蒸した後、色付けした紅白のもちを小さくちぎって丸め、柳の枝に交互にくっつけた。できあがると順次会場に飾り付けた。

 ひな祭りでは、住民らが持ち寄った三次市の伝統工芸品で土製の三次人形や段飾り、婚礼衣装などを並べる。25日と3月2日は、あんどんや竹キャンドルの明かりで人形を観賞するナイトギャラリー(午後6時~8時)、3日は手作りの甘酒販売も行う。

 実行委員長の宮崎達子さん(79)=哲西町=は「さまざまな時代や種類のひな人形を一度に楽しめる。住民が協力して準備を進めているので、ぜひ足を運んで」と来場を呼び掛ける。

 午前10時~午後4時。入場無料。問い合わせは市哲西支局地域振興課(0867—94—2111)。