堂安律は小学校4年生で大きな挫折を味わっていた!?

今や日本代表の右サイドに君臨するMF堂安律。しかし、小学校4年生で大きな挫折を味わっていたことが判明し話題となっています!

17歳でJリーグデビューを果たし、今や日本代表の右サイドに君臨する弱冠二十歳のMF堂安律。プロデビュー後ここまで、ガンバ大阪→フローニンゲンと着実にステップアップを果たしています。一見、順風満帆に見える堂安選手のサッカー人生。しかし、彼は小学校4年生ですでに大きな挫折を味わっていました。まだ小さな小学生だった堂安選手が、4年生で味わった大きな挫折とは一体何だったのでしょうか!?

小学校4年生で堂安選手が味わった大きな挫折

レベルの高いところに身を置こうとセレッソ大阪のセレクションを受けた堂安選手。しかし残念ながら結果は「落選」という結果に終わり、この時はじめて大きな挫折を経験したようです。落選を受けて堂安選手のサッカーへ対する気持ちが落ちるかと思いきやその逆。落選をきっかけに「3年後にセレッソのオファーを受けて1秒で断る」という大きな目標のもと再出発。結果、3年後見事セレッソのオファーを受けて断るという目標を達成した堂安選手が入団したのはセレッソの永遠のライバル”ガンバ大阪ユース”。これでもか!というほどセレッソを見返すことに成功した堂安選手。海外でもやれるメンタルが出来上がったのは、この時の反骨精神のおかげでしょう。

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