三朝の昔話 楽しんで 「お話会」24日開催

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本番を控えて練習を重ねるみささ語り部の会のメンバー

 第12回ふるさと昔ばなし「音楽と映像で彩るお話会」(みささ語り部の会、日本海新聞三朝販売所主催)が24日、三朝町総合文化ホール大会議室で開かれる。朗読やドラマリーディング、邦楽演奏、昔話と盛りだくさんの内容で、出演者は本番に向けて練習を重ねている。

 日本海新聞販売店の地域貢献事業の一環として、地元の販売店と地域団体が共同主催。出演者は、鳥取県中部の社会人劇団「劇創西社OHKUS」の団員から朗読とドラマリーディングの指導を受けて練習に励んでいる。

 催しは4部構成。第1部は宮沢賢治の「猫の事務所」を朗読と映像で表現。第2部は三朝温泉発見の白狼伝説にちなんだドラマリーディング「三朝温泉物語」を上演する。

 第3部は、地元の和楽器奏者の山内有二ささんによる演奏。メインの第4部「ふるさと昔ばなし」では、映像を交えて「小鹿渓の雌淵の妖怪」「三徳のとち餅ありゃりゃ」など5作品を披露する。

 同会の谷本ホヅミ会長は「地元の民話や昔話を掘り起こそうと活動している。多くの人に来てもらいたい」と来場を呼び掛ける。催しは午後1時半から。入場無料。問い合わせは電話090(3379)7374。(尾上明)