Jアラート一斉伝達試験を実施

消防庁、18年度最終

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 総務省消防庁は20日、ミサイル発射や災害情報を国から自治体に伝える全国瞬時警報システム(Jアラート)の一斉伝達試験を行った。2018年度の実施は四半期ごとに計4回で、今回が最終。

 試験は、各自治体がJアラートシステムに接続した防災行政無線や登録制メールによって、国からの情報を住民に伝えられるかどうかを確認するのが狙い。この日は内閣官房が午前11時にテスト電文を配信。消防庁はトラブルの有無を集計し、後日公表する。

 昨年11月の前回試験では、3道県の4市町村でシステムが正常に作動せず、情報伝達が一切できなかった。消防庁は19年度も計4回の試験を計画している。