1月に右足中足骨骨折で10週間の離脱を強いられたパリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールが、当時の心境を回顧。しばらくプレーできないと分かった時は悲しみに暮れていたという。
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クープ・ドゥ・フランスのストランブール戦に出場したネイマールは、後半に右足を負傷。完治するのは4月と診断され、現在はリハビリ生活を送っている。ブラジルTV局『Rede Globo』に出演したネイマールは当時の思いを口にした。「あの時は家で2日間泣いて過ごしたよ。初めて怪我した時は、”手術をしてできるだけ早く治さないと”と言って悲しくなかったんだけどね」。
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ネイマールは昨年もケガにより3ヶ月離脱しており、ロシアワールドカップ開幕の少し前に復帰。ブラジル代表は準々決勝まで進出し、自身も2ゴールを挙げた。PSGのメディカルスタッフは今回のケガで手術ではなく保守的な治療を施すことを決定。3月も療養期間に充てており、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦マンチェスター・ユナイテッドとの2ndレグは欠場の見込みだ。
