相葉雅紀が颯爽とランウェイを歩く新CM! 一発OKも「もう一度やらせて!」と懇願!?

ライオン株式会社は、2月27日から嵐の相葉雅紀が出演する衣料用柔軟剤「ソフラン プレミアム消臭」の新CM「柔軟剤革命」篇、「ランウェイ」篇を放送する。

本CMは、「忙しくて手が回らない。でも、外で頑張る家族をニオイから守りたい」という家族を思う気持ちに応える「ソフラン プレミアム消臭」の登場を、相葉が爽やかな笑顔とともに伝えていく。

「柔軟剤革命」篇では、まばゆいスポットライトに照らされたランウェイにさっそうと登場した相葉が、「どんなに消臭しても、夜にはまたニオう。そんな消臭の常識が今日変わります!」と高らかに宣言。続けて「新しくなったソフランなら、ただニオイを消すのではなく、そもそも衣類にニオイを生ませない!」と、ファッションショーのデザイナーがショーのコンセプトを説くかのように、会場を埋め尽くす観客へ熱く語り掛けていく内容となっている。

一方、「ランウェイ」篇では、外から帰宅し、玄関から次々と家の中へ入ってくるお父さんと子どもたち。すると玄関から続く廊下がランウェイへとつながり、相葉が「ただいま!の時の家族のニオイ…。もしかして、外でもニオっちゃってるかも!?」と会場内の観客に投げ掛ける。「うん、うん」と共感し、うなずく観客を前に「でも大丈夫! 新しいソフランなら、そもそも衣類にニオイを生ませない!」と力説し、靴下がニオわないという事実に、ランウェイにいる家族も観客も大喜びするというストーリーだ。

撮影が行われた都内のスタジオには、約20mのランウェイが設置され、250人を超えるエキストラが配置についていた。そこに登場した相葉は、開口一番、「すごい! CGじゃないんだ!」と驚きの声。さっそく、スポットライトが当てられたランウェイに立ち、監督から「今日の撮影は、最初のこのカットがヤマ場です」と告げられると、相葉は演技を前に「じゃあ、ここを越えれば!」と一段と力が入った様子を見せた。その後、いよいよ本番となり、他の出演者たちと足並みをそろえてランウェイを歩き、コンマ1秒単位で求められた時間の中で、セリフを言い切るというテレビCMならではの難しい撮影に挑んだ相葉。すると、最初のテークで監督から「OK! 秒数も演技もバッチリ! 次のカットで終わりですね」とまさかの撮影終了宣言が飛び出し、相葉は「まだ1テークだし、もう一度やりましょう! やらせてください!」と逆に撮影を要求。その様子に会場内のエキストラからはどっと笑いが起こり、撮影の雰囲気は一気に明るく和やかになった。

また、250人を超えるエキストラとの共演について相葉は「皆さん温かくて、一つ一つリアクションしてくれるし、カメラが回ってないところでも常に温かい雰囲気でした」と振り返り、「ライブの観客と比べても、ウチワを持っているか持っていないかの差だったと思います」とエキストラの後押しのおかげで撮影が順調に進んだことに感謝していた。

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