6種類の中から選ばれたタカガール新ユニホーム 推していたホークス選手は?

「タカガールユニホーム」手に笑顔のソフトバンク・今宮健太(左)と柳田悠岐【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】

柳田は推しユニ、東浜&今宮は違うユニホームに1票?

 ソフトバンクは20日、タカガール・デーの東京初開催(4月22日東京ドーム・オリックス戦)を記念して、都内で「タカガールユニホーム2019発表会」を開催した。今回、採用されたユニホームコンセプトは「フレア」。きらきらとした女性の輝きをスポットライトが当たっているような光のフレアで表現。6つのデザインの中から全国WEB投票(5万票)の最多得票で選ばれた。その新ユニホームに主力4選手が実際に手にし、タカガールへメッセージを送っている。

 柳田悠岐外野手は「僕が選んだデザインですね! フレアっていう名前がいいんじゃないですか? GOOD↑ カラーがGOOD~!」とコメント。6種類の中から採用されたデザインを推していたようだ。

 中村晃外野手は「可愛らしいデザインですね。色んなピンクが迷彩柄っぽく見えてコーディネートしやすそうですね。初めての東京ドームでのタカガールデーをこのユニホームで埋め尽くしてほしいですね」とPRした。

 また東浜巨投手は「僕が投票したデザインではないですが、女性ファンの皆さんの投票で選ばれたということで女性の方には絶対似合うと思います。これを着て、“初開催”の東京ドームをピンクで埋め尽くしてください!」とコメント。今宮健太内野手は「自分はいつもと違うトンがったデザインを選んだんですが、今年は全国投票で可愛らしいデザインが選ばれましたね。今年もこのユニホームを着て球場をピンク一色にしてください。来年こそはいつもと違うテイストのトンがったデザインでいきましょう~(笑)」と意中のデザインではなかったが、タカガールの来場を心待ちにしているようだった。(Full-Count編集部)

© 株式会社Creative2