若槻千夏と池田美優が野球観戦のススメ!

福岡ソフトバンクホークスが、ホークスを応援する女性ファン向けの特別イベント「タカガール デーinTOKYO」の開催を記念し、20日に「タカガールユニフォーム2019発表会」を開催しタレントの若槻千夏と池田美優が登場した。

タカガールユニフォーム2019のデザイン候補は6種類あり、約5万人からの投票から見事に1位を獲得したデザイン 『Flare(フレア)』が採用となり、若槻と池田は『Flare(フレア)』に合わせたコーディネートで身を包み登場。二人でウォーキングを披露し、会場を盛り上げた。

トークセッションでは『Flare(フレア)』について聞かれ、2人とも「私はこれが一番好きでした!」とコメント、さらに「可愛いです」「今年の流行りのパープルも入ってますよね~」と絶賛した。

「もしこのユニフォームを着て球場に行くならどんなコーディネートにする?」というお題をもとに、各自で考えたコーディネートのコンセプトについて若槻は、「春っぽくしてみました。30代なので、フレアスカートで大人っぽい雰囲気にしました。観戦後のディナーにそのまま行っても違和感ないようなドレッシーなコーディネートにしてます」とコメント。黒のスキニーと短いトップスにユニフォームを合わせた池田は、「自分の私服っぽくしてみました。モノクロ系の服を着ることが多いですが、ポイントでピンクのユニフォームを加えました」と説明。

また、二人に野球観戦に関する質問をすると、若槻は「みなさん、忘れられていると思いますが、以前10 代から20代前半にかけてスポーツ番組に出演してたことがありまして、球場には何度も足を運んでました」とコメントし、「子供が産まれてから中々足を運ぶ機会がなくて…。ただ、下の男の子がもうすぐ2歳で、ボールを追ったりするのがすごい好きなんですよ。球場デビューするとしたら今年かと。これをきっかけに再び行きたいと思います」と家族での観戦についてコメントした。池田は、「まだ球場に行ったことはないです。何か、 野球に詳しくないと行っちゃダメなイメージもあったのですが、今回のようにファッション感を出すことでみんな行きやすくなるのではないかと思いました」と感想を述べた。(ジェイタメ編集部)

「タカガール デー」とは、2006年に「女子高生デー」の名称でスタートした女性ファン向けのイベント。より多くのホークスを愛する女性ファンに楽しんでもらいたいという思いを込め、女性入場者全員に毎年オリジナルのタカガールユニフォームがプレゼント(ビジター応援席を除く)され球場をピンク一色に染めるイベント。

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