華やぐ春の彩り一面 見附でつるしびな展示

©株式会社新潟日報社

華やかなつるしびなが並ぶ「つり飾り展」=19日、見附市学校町1のネーブルみつけ

 つるしびなで春の訪れを彩る「つり飾り展」が、新潟県見附市学校町1のネーブルみつけで開かれている。会場は赤やピンク、黄色などのカラフルなつるしびなが並び、華やかな雰囲気に包まれている。

 市が主催し、ことしで4回目。市内外の五つの手芸団体が着物地を手縫いして作った、約200点を展示している。

 つるしびなには、家族の幸せや子どもの健やかな成長を願う思いが込められている。会場では、干支(えと)の動物たちや草花、鶴や亀などの縁起物がつるされ、市内外から訪れた人たちがじっくりと鑑賞していた。

 長岡市の主婦(74)は「去年も見に来たけど、より華やかに感じる。こいのぼりのつるしびながすてきで気に入りました」と目を細めていた。また会場には「今町べと人形」や「栃尾手まり」など地元に伝わる手芸作品も展示されている。

 同展は3月7日まで。2月23日は手作り体験会(有料)、3月3日は手作り品の販売会がある。

 つるしびなの展示は5月にかけて、長岡市、出雲崎町、柏崎市でも開かれ、各会場を巡るスタンプラリーも行う。問い合わせは見附市まちづくり課、0258(62)7801。