台風2号 最新の進路予想

週明け 小笠原諸島は高波に注意

©株式会社サニースポット

きのう(20日)午前3時に発生した強い勢力の台風2号は、きょう(21日)午前9時現在、トラック諸島の近海を時速20キロの速さで西北西に進んでいます。

中心の気圧は975hPa、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径110km以内では風速25メートル以上の暴風、中心の北側500km以内と南側330km以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

今後も、台風は西寄りに進みながら発達を続けて、あさって23日(土)には、マリアナ諸島の近海へと達して、非常に強い勢力となる見込みです。その後、台風は徐々に速度を落としながら北寄りに進路を変え、週明けには、小笠原諸島のはるか南の海域へと達する予想です。

台風は、太平洋高気圧の西の縁に沿って、北上をしてきますが、北緯20度を越えるあたりからは、上空を流れる偏西風に乗って、徐々に東寄りに進路を変えてくる見込みです。台風による日本列島への影響はありませんが、小笠原諸島では、週明け頃に台風からのうねりが届き、波が高まってくるため、高波にはご注意ください。