【プレミアリーグ】なんて災難だ…バイエルン戦当日にマネが強盗被害に遭う

リバプールのセネガル代表FWサディオ・マネは、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦バイエルン・ミュンヘン戦の当日に空き巣の被害に遭っていたようだ。イギリスメディア『skysports』が報じている。

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26歳のマネは本拠地アンフィールドで行われたバイエルンとの一戦に先発出場。積極的に攻撃を仕掛けるものの、得点は生まれずスコアレスドローに終わっている。チャンスを決められなかったマネにとって不完全燃焼となったが、ネガティブな出来事はこれだけでは終わらなかった。マネが外出している隙に、マージ―サイド州にある自宅に強盗が侵入。幸い家族全員いなかったものの、時計や携帯、そして車の鍵などを盗み逃走したという。

マージ―サイド警察のフィル・マホーン刑事捜査官は「現在この事件について調査中で、強盗に関する情報を持っている方がいたら我々の所まで報告して頂きたい。事件当時は住居者はいなかったが、彼らにとって辛い経験になるだろう。強盗を見つけ、可能な限り盗まれたものを所有者のもとに返したい」と声明を発表。マネは2017年11月のCLマリボル戦の当日にも空き巣の被害に遭っている。

試合当日に空き巣に入られたマネ

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