全国の交差点で、2017年の1年間に発生した交通人身事故が最も多かった宮崎市の江平五差路周辺の国道10号6カ所に、追突と脇見の注意を呼び掛ける看板が21日、設置された。国土交通省宮崎河川国道事務所、同市、県警が連携して進める事故対策の第1弾。年度内に市道2カ所にも看板を追加するほか、事故原因をさらに分析し、来年度以降、順次対策を講じていく。
江平五差路に注意看板 6カ所設置、路面表示も強調
- Published
- 2019/02/22 11:00 (JST)
全国の交差点で、2017年の1年間に発生した交通人身事故が最も多かった宮崎市の江平五差路周辺の国道10号6カ所に、追突と脇見の注意を呼び掛ける看板が21日、設置された。国土交通省宮崎河川国道事務所、同市、県警が連携して進める事故対策の第1弾。年度内に市道2カ所にも看板を追加するほか、事故原因をさらに分析し、来年度以降、順次対策を講じていく。
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