首元に北海道の美しさを 千歳の企業が新ブランド 風景や動物、ネックレスに

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ガラス製ペンダントトップにさまざまな図柄をデザインしたノースワンの商品。背後は前原社長(左)と伊藤さん

 【千歳】北海道の景色や動物をデザインしたネックレスを企画・販売するノースワン(市柏台南1)が今月から新ブランドを立ち上げ、全国展開を目指す。2014年に千歳で創業以来、プロ野球北海道日本ハムなどと協力した商品も開発し、年間販売個数は当初の10倍に増加。同社は「道外の空港などへの販路拡大を目指す」としている。

 同社のネックレスは、長さ2.5センチほどのしずく型のガラスをペンダントトップとしてつり下げている。ガラス内部には、上川管内美瑛町の観光名所「青い池」など道内の観光名所の風景や、雪の中を駆けるキツネといった動物をデザイン。重さ6グラムと軽く、綿製のひもは長さを調整可能だ。300種類以上あり、価格は大半が2千円台。

 1日に立ち上げた新ブランド「ジンジャー」は全国展開へ向けて、ペンダントトップに日本の有名な風景や伝統品などをデザインする。生産体制の強化へ、1月にガラス製造のタイベトロ(タイ)と業務提携。5月から販売予定で、前原裕之社長(49)は「道外の空港や東京スカイツリーなど観光名所で展開したい」としている。