ハレプ 元世界7位のベンチッチに逆転で敗れ、準々決勝で姿を消す[ドバイ・デューティフリー・テニス選手権]

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「ドバイ・デューティフリー・テニス選手権」でのハレプ

「ドバイ・デューティフリー・テニス選手権」(アラブ首長国連邦・ドバイ/2月17~23日/ハードコート)の大会5日目、女子シングルス準々決勝で第3シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)がベリンダ・ベンチッチ(スイス)に6-4、4-6、2-6で破れ、準々決勝敗退となった。試合時間は2時間17分。

両者は過去に2回対戦しており、グラスコートでハレプが、ハードコートでベンチッチがそれぞれ勝利していた。ハレプはこれで対ベンチッチ戦ハードコートで2連敗となった。

第1セットの第1ゲームでいきなりベンチッチにブレークを喫したハレプ。第4ゲームでブレークバックすると、第8ゲームで再びブレークに成功してゲームカウント5-3とした。続く第9ゲームでベンチッチにブレークを許して追いつかれるも、第10ゲームでまたもハレプがブレークし、6-4で第1セットを先取した。

第2セットは第1、第2ゲームでお互いにブレークして幕を開けた。ハレプは第4、第6ゲームでブレークポイントを握ったが、いずれも粘るベンチッチにしのがれてしまう。そして第9ゲームでベンチッチにブレークされると、続く第10ゲームで追いつくことができずに4-6で第2セットを落とした。

そして第3セットになると、ベンチッチが優位に立った。第1ゲームで0-40とされたハレプは、粘ってデュースに持ち込むが、4度のデュースの末にブレークを喫してしまう。さらに第3ゲームでもブレークされたハレプは、第4ゲームでブレークを1つ返すが、第7ゲームでもベンチッチにブレークされ、ゲームカウント2-5と追い込まれてしまう。第8ゲーム、なんとかブレークしたいハレプは、デュースで粘って3本のブレークポイントを握ったが、いずれもベンチッチにしのがれ、このセットを2-6で落として敗れた。

世界ランキング2位のハレプはサービスエースを8本決めるも、ダブルフォルトが13本と多く、元世界7位、現在45位のベンチッチの粘りに逆転負けを喫してしまった。

勝利したベンチッチはエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)と準決勝で対戦する。スビトリーナはカルラ・スアレス ナバロ(スペイン)を破っての勝ち上がり。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ドバイ・デューティフリー・テニス選手権」でのハレプ
(Photo by Francois Nel/Getty Images)