全日空、副操縦士から酒気

6時間前にビール、出発遅れ

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 全日空は22日、今月19日の神戸発羽田行きに乗務予定だった同社の30代の男性副操縦士からアルコールを検出し、交代させたと明らかにした。この便は出発が予定から1時間39分遅れた。出発予定の約6時間前に宿泊先のホテルで缶ビールなどを飲んだ。社内規定は、滞在先で乗務開始の24時間前を過ぎて飲酒することを禁じている。

 全日空によると、羽田行きは19日午前7時5分が出発予定だった。副操縦士は午前1時ごろ、いずれも350ミリリットル入りの缶ビール1本と缶チューハイ半分を飲んだという。午前6時10分ごろに神戸空港に入り、複数回の検査でいずれもアルコールが検出された。