JR水戸支社 サイクリスト活用促進 常磐線 上野-土浦に推奨列車

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JR東日本水戸支社は3月2日から、全長約180キロのサイクリングロード「つくば霞ケ浦りんりんロード」の利用者向けに常磐線上野-土浦駅で推奨列車を設定する。土曜休日で比較的混雑しない時刻の3本で、大きな輪行袋を使うサイクリストに利用を促す。

推奨列車は毎週土曜休日の上野駅発下り列車。午前7時19分、同8時2分、同8時25分発を設定した。車両は上野寄りの1〜3号車を勧める。土浦以南の駅に案内ポスターを貼ったり、車内放送をしたりして情報発信する。推奨列車は一般の乗客も利用でき、サイクリストも他の列車に乗ることが可能。

また、土浦駅ビルのサイクリング拠点「PLAYatre(プレイアトレ)」のオープン1周年を記念した企画も行う。3月2日以降、輪行袋を使って同駅まで常磐線を利用した乗客に、オリジナルばんそうこうを贈る。写真共有アプリ「インスタグラム」によるフォトコンテスト(3月1日〜4月14日)や、筑波山やグルメが楽しめるガイド同行のライドツアー(3月31日)も予定している。

水戸支社は「サイクリストに気兼ねなく乗車してほしい。土浦駅を中心とする地方創生の取り組みを一層推進していく」としている。