レクサス、世界最大のデザインイベント「ミラノデザインウィーク 2019」へ出展

レクサス、ミラノデザインウィーク2019へ出展

レクサス、ミラノデザインウィークへの参加は12回目

レクサスは、2019年4月8日(月)~14日(日)にイタリア・ミラノで開催される世界最大のデザインイベント「ミラノデザインウィーク2019」に出展すると発表した。また、世界中のクリエーションが集結するトルトーナ地区の中心であるスーパースタジオ・ピュー内アートポイントにおいて、「LEXUS DESIGN EVENT 2019 ー LEADING WITH LIGHT」を開催する。

通算12回目となるレクサスのミラノデザインウィークへの出展。今回は「テクノロジーは人のためにデザインしてこそその価値が生まれる」というレクサスの思想 “Human-Centered”(人間中心)デザインを光のメディアアートで表現し、テクノロジーがよりよい未来へと来場者を誘うインスタレーションが展示される。

コラボレーションデザイナーとして参画するアーティスト集団「Rhizomatiks」は、主にデザイン、アート、エンターテインメントの領域で活動しており、特にテクノロジーをベースに光と音楽による演出で人々を魅了するメディアアート作品で世界中から高い評価を受けている。

スーパースタジオ・ピュー内アートポイントで開催される「LEADING WITH LIGHT」は、無数の光線に包まれた空間で、人間の動きに呼応して自由自在に動くロボットが作り出すインスタレーション。“Human-centered”の思想がもたらす光というテクノロジーの限りない可能性を示唆する。

また、会場内では LEXUS DESIGN AWARD 2019 のファイナリスト6名によるプロトタイプ作品を展示。4月8日のプレスデーでは、ファイナリストたちが作品のプレゼンテーションを行い、グランプリの受賞者が発表される予定となっている。

イベント詳細に関しては、LEXUS DESIGN EVENTおよび LEXUS DESIGN AWARDの公式サイトで公開される予定。

さらに「LEXUS DESIGN EVENT 2019 ー LEADING WITH LIGHT」と連動して、未来を創造するテクノロジーカルチャーの祭典「Media Ambition Tokyo 2019」にも参加する。株式会社ライゾマティクス 齋藤精一氏、デジタルハリウッド大学学長 杉山知之氏、JTQ代表 谷川じゅんじ氏などの著名なゲストと、レクサス インターナショナル 須賀厚一氏(デザイナー)のトークイベントを開催するほか、レクサスの活動を通じて生まれたアート&テクノロジー作品を展示する予定となっている。

LEXUS DESIGN EVENT 2019 ー LEADING WITH LIGHT イベント概要

■日時

・4月9日(火)~4月13日(土):午前10時~午後9時

・4月14日(日):午前10時~午後6時

■プレスプレビュー

・4月8日(月):午前10時~午後5時半

■会場:スーパースタジオ・ピュー内アートポイント

■住所:Via Tortona, 27 20144 ー Milano, Italy

■展示内容

・Rhizomatiksによるインスタレーション

・LEXUS DESIGN AWARD 2019ファイナリスト6名の入賞作品

■主催:レクサス インターナショナル

Media Ambition Tokyo 2019 イベント概要

■日時

・2月23日(土)~3月3日(日):午前10時~午後10時

※開催期間は会場によって異なります

■プレスプレビュー

・2月21日(木):午後5時半:午後9時

■会場:六本木ヒルズ/52階 TOKYO CITY VIEW 他、都内各所

■主催:一般社団法人 Media Ambition Tokyo

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