Jリーグ開幕!2019年の「J1全18チーム」ユニフォームまとめ

ついに開幕した2019シーズンの明治安田生命J1リーグ。栄えあるオープニングマッチは、セレッソ大阪対ヴィッセル神戸の関西ダービーとなった。

ここでは、今シーズンのJ1リーグ全18クラブ「ホーム&アウェイ」ユニフォームをご紹介しよう。掲載順は北から南へと進む形をとっている。

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北海道コンサドーレ札幌

サプライヤー:Kappa(カッパ)

札幌のユニフォームは、ヘリンボーン柄で「トップへ昇るための力」と「J1、アジア、そして世界での活躍する推進力」を表現。胸のスポンサーロゴは商品名の『白い恋人』から企業名『ISHIYA(石屋製菓)』に変更。

ベガルタ仙台

サプライヤー:adidas(アディダス)

クラブ創設25周年を迎えた仙台のユニフォームは、「地域のシンボルとして親しまれ、誇りとなり、輝きを放ち続け、さらに進化する」願いを込めて、流れ星をイメージしたデザイン。

鹿島アントラーズ

サプライヤー:Nike(ナイキ)

鹿島のユニフォームは、ホームが変則的なボーダーで「守備から攻撃に切り替わる時のスピード感」を表現。そしてアウェイはクラブ史上初となるダークネイビーに!

浦和レッズ

サプライヤー:Nike(ナイキ)

浦和のユニフォームは、ホームが鎖状のダイヤモンド柄のストライプ。アウェイはクラブ史上初となるブラック/ボルト(蛍光イエロー)のカラーコンビネーションを採用。

FC東京

サプライヤー:Umbro(アンブロ)

FC東京のユニフォームは、ホームは大胆なアシンメトリーデザイン。矢印の先端に見立てたグラフィックで「さらなる進化」を表現している。スポンサーは今季から『XFLAG(エックスフラッグ)』に。

川崎フロンターレ

サプライヤー:Puma(プーマ)

川崎の今季のユニフォームは、「川崎の鼓動(パルス)」が各キット共通のデザインコンセプト。90分を通じて上がり続けるスタジアムのボルテージを胸のグラフィックで表現した。

横浜F・マリノス

サプライヤー:adidas(アディダス)

横浜FMのユニフォームは、「URBAN ELEGANCE TRICOLORE」がデザインコンセプト。前面右裾には“トリパラ(トリコロール・パラソル)”のロゴマークが付く。

湘南ベルマーレ

サプライヤー:Penalty(ペナルティ)

胸のグラフィックがきれいな湘南のユニフォーム。そのデザインコンセプトは、「VICTORY TAPESTRY/勝利へのつづれ織り」だ。右袖にはホームタウンの9市11町名を表記する。

松本山雅FC

サプライヤー:adidas(アディダス)

4年ぶりにJ1で戦う松本のユニフォーム。ホームキットは「GO BEYOND BORDERS(境界線を越えて)」をコンセプトに、ボーダー柄を採用した。

清水エスパルス

サプライヤー:Puma(プーマ)

清水の新ユニフォームのデザインは、「清水の鼓動(パルス)」を表現した世界共通のグラフィック。ただ、世界地図が消えたことにショックを受けたサポーターは多い。

ジュビロ磐田

サプライヤー:Puma(プーマ)

磐田のユニフォームは、「磐田の鼓動(パルス)」のグラフィック。ボーダー柄で磐田市を流れる天竜川など静岡県内の大河を表している。

名古屋グランパス

サプライヤー:Mizuno(ミズノ)

名古屋のユニフォームは、昨季の最終節(湘南ベルマーレ戦)でホームキットを一足早く着用。デザインコンセプトは「Straight, Simple, Strong.(真っ直ぐに、シンプルに、強く在ろう。)」だ。

ガンバ大阪

サプライヤー:Umbro(アンブロ)

エンブレムを濃淡のピンストライプで大胆にあしらったG大阪のユニフォーム。クラブのプライドを忘れない、強い意志と決意を表現している。

セレッソ大阪

サプライヤー:Puma(プーマ)

セレッソ大阪のユニフォームは、「大阪と堺の鼓動(パルス)」を表現。“V”の文字をモチーフに、サポーターとともに“VICTORY(勝利)を目指す想いを込めている。

ヴィッセル神戸

サプライヤー:Asics(アシックス)

ダビド・ビジャが加入し、さらに注目が高まる神戸のユニフォーム。港街をイメージするボーダー柄を採用し、新たな戦いの航海に挑む姿を表現した。

サンフレッチェ広島

サプライヤー:Nike(ナイキ)

広島のユニフォームのコンセプトは「LETHAL PRIDE(破壊的な誇り)」。細かなジグザグ模様は、平和記念公園で見られる「折り鶴」の重なり合う形状からもインスピレーションを得ている。

サガン鳥栖

サプライヤー:New Balance(ニューバランス)

鳥栖のユニフォームの全体のコンセプトは、「1粒1粒は小さくても団結することで大きな岩となり、凄まじい力、そして新しい力を生む」というもの。チーム名の由来“砂岩(サガン)”がモチーフだ。

大分トリニータ

サプライヤー:Puma(プーマ)

6年ぶりにJ1で戦う大分のユニフォーム。デザインはPumaの定番「PUMA TRIBES」のLIGA Modelを採用。クラシックなVネックが特徴のシンプルなデザインとなった。

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