茨城県立高入試最終志願 全日制1.06倍 特色選抜0.81倍

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今春の茨城県立高入試で、県教委は22日、志願先変更後の最終志願状況を発表した。全日制は募集定員1万9070人(88校1分校158学科)に対し、2万205人が志願し、倍率は変更前と同じ1.06倍。特色選抜は募集定員2077人(67校1分校115学科)に対して1684人が志願し、倍率は変更前と比べ0.01ポイント増の0.81倍となった。

全日制の志願者数は前年と比べて550人減り、特色選抜は28人増えた。

定時制は920人(12校20学科)の募集に509人が志願し、倍率は変更前と同じ0.55倍。全日制と定時制を合わせた全体の倍率は変更前と同じ1.04倍だった。

志願先変更で志願者が増えたのは(1)石岡二15人(2)鉾田二、守谷14人。学科別では(1)鉾田二総合学科24人(2)石岡二普通科、守谷普通科14人。

一方、減ったのは(1)下妻一50人(2)竹園38人(3)水戸桜ノ牧27人。学科別では(1)下妻一普通科50人(2)竹園普通科・国際科38人(3)水戸桜ノ牧普通科27人。

定員に満たない学科がある学校は、全日制で変更前の51校77学科から47校70学科に減った。定時制は変更前と変わらず、12校17学科が定員に達しなかった。

全日制で最終志願倍率が最も高かったのは水戸桜ノ牧の1.66倍で、次いで取手二1.64倍、土浦三1.59倍。学科別では土浦三商業に関する学科1.68倍、取手二普通科1.67倍、水戸桜ノ牧普通科1.66倍と続く。

特色選抜は鹿島1.72倍、水戸桜ノ牧1.63倍、下妻一1.50倍の順。学科別は大洗普通科音楽コース2.50倍、土浦工土木科2.17倍、中央普通科スポーツ科学コースと下館工機械科1.75倍だった。

志願先変更は20、21の両日受け付けた。学力検査は3月5日、特色選抜の面接などは同6日、合格発表は同14日に行われる。 (朝倉洋)

■学科別志願倍率上位〈一般選抜〉
学校   学科    倍率
(1)土浦三 商業に関する学科 1.68
(2)取手二 普通 1.67
(3)水戸桜ノ牧 普通 1.66
(4)水戸工 工業化学 1.60
(5)水戸工 情報技術 1.55
(5)取手二 家政 1.55
(7)土浦三 普通 1.51
(8)水戸工 土木 1.48
(9)水戸一 普通 1.47
(10)水戸農 農業 1.45
(10)水戸農 生活科学 1.45
〈特色選抜〉
(1)大 洗 音楽 2.50
(2)土浦工 土木 2.17
(3)中 央 スポーツ科学 1.75
(3)下館工 機械 1.75
(5)鹿島 普通 1.72
※大洗と中央の学科は普通科のコース名