平成スポーツ史の“命”場面を一挙公開! 村上信五「レジェンドを堪能して」

フジテレビでは3月25~31日の1週間を「フジテレビ開局60周年記念WEEK」と題しスペシャル番組を連日放送。3月27日の「コレ知らんかった~!新発見!村上信五の平成スポーツ命場面SP」(午後7:00)では、MCに村上信五を迎え、4時間にわたってフジテレビに系列に眠る平成31年間のスポーツ名シーン・名プレーの秘蔵映像を大放出する。

「コレ知らんかった~!」という事実を追跡する「夢の原点スーパーアスリートのデビュー前お宝映像」では、体操・内村航平選手の幼少期の映像をはじめ、アスリートたちの幼少期の秘蔵映像を多数公開。それを見た本人が事実を明かす。また、「スーパーレジェンドを生んだ平成“命”シーン」では、体操・内村選手、柔道・谷亮子や野球・松井秀喜らスーパーレジェンドが、自身にとって大きな影響を及ぼした“命”シーンを語る。この中で内村は、2011年7月「FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011」で、なでしこジャパンが優勝したことを挙げ、東日本大震災の数カ月後に日本を明るくし、勇気づけたのはこの試合だと語る。

村上は「スポーツの素晴らしさは何と言っても、色あせない汗と涙。素晴らしい場面は何度見ても飽きず、何回でも見たくなります。アスリートが人生、そして命を懸けて取り組んできた生きざま。そこから学べることもたくさんご覧いただけます」とアピール。MCとして「日本のレジェンドを余すところなく堪能していただけますよう、微力ながら最大限のお手伝いをさせていただこうと思っております。60年がギュッと詰まったスポーツの時間を、ご家族で、カップルで、もちろんお一人様でも大歓迎です」と意気込んでいる。

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