JR西、新型車両227系試乗会

IC改札機搭載

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和歌山駅に停車したJR西日本が導入する新型車両227系=23日午前

 JR西日本は23日、近畿地方で初めて3月中旬に導入する新型車両227系の試乗会を和歌山線の和歌山―橋本間で実施し、到着後に橋本駅のホームで一般向けの展示会を開いた。車内にIC改札機があり、2020年春から利用できるようになる予定だ。ICカードが使えない無人駅などでの利便性向上が期待される。

 新型車両は桜井線(奈良―高田)と和歌山線(王寺―和歌山)で全56両が順次導入される。

 奈良、和歌山両県に共通する自然の奥深さなどを表現した緑色を車体に使用。バリアフリーのトイレや、英語対応の案内表示もある。