詐欺被害防止へ意見交換

伊達市連合自治会協が交流会

©株式会社室蘭民報社

 

詐欺被害の防止に向け講話する廣瀬課長

2018年度(平成30年度)伊達市連合自治会協議会(渡邉源之会長)の活動交流会が20日、末永町のホテルローヤルであった。各単位・連合自治会の役員らが、特殊詐欺から身を守る方法などに理解を深めた。

 毎年開催し、さまざまなテーマで研修や意見交換をしている。今回は約60人が出席。伊達警察署の廣瀬知之・生活安全課長が「特殊詐欺の現状について」と題し講話。近年の同詐欺の被害件数や被害額、特徴などを紹介した。

 廣瀬課長は「高齢者だけではなく、全ての年齢層で気を付けなければいけない」と注意喚起。「電話番号が変わった」「金を用立ててほしい」「会社でミスをした」「訴訟」など「詐欺は時代に合わせたシナリオを使う。詐欺で使われる言葉、キーワードを覚えてほしい」と訴えた。

 このほか登別市連合町内会事務局の鳴海文昭さんが「災害に伴うブラックアウト時の対応~平成24年登別大規模停電から得た教訓」と題し講話した。講話後は懇親会があり、出席者が各地域の課題などを話し合っていた。
(奥村憲史)